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【新年に寄せて】チャンスはピンチの顔をしてやって来る

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新年あけましておめでとうございます。行政書士の稲福です。

今回は、 新年のご挨拶を兼ねまして、ささやかではございますが『チャンスはピンチの顔をしてやってくる』というテーマで簡単なビジネスコラムを掲載させていただきたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

『チャンスはピンチの顔をしてやってくる』

という格言はよく耳にしますが、ピンチの自己主張が強すぎる今の日本の経済。そして、単に問題が山積みだけではなく、ツッコミどころが多すぎて、ある意味、放置ができないマーケットとも言えます。

例えば…

●少子高齢化による深刻な人手不足
●地方経済の縮小や、事業承継の問…
●国際競争の中で埋もれがちな日本マーケット

どこを切っても「いや、なんでそこ放置してたの!?」、「誰か止める人いなかったの!?」と世界中から集中砲火。今の日本は、まさに「ツッコミ先進国」。

少子高齢化?→人がいないのに、仕事は減らない。
事業承継?→会社は元気なのに、後継者だけ行方不明。
国際競争?→品質は世界一、マーケティングと売り方は昭和。

説明書は平成、運用は昭和、現場は令和といったところでしょうか。バグだらけなのにエラーが出ない奇跡のシステム、それが日本です。

でも、冷静に考えると、これはピンチというより、むしろネタの宝庫とも言えます。だからこそ今、日本はチャンスがピンチの顔をして行列を作っている状態とも言えます。気づいた人から、ツッコミを入れた人から、順番に仕事になる。具体的には、

◯ IT・DX・自動化(省人化)を組み合わせた業務効率化サービス
◯優秀な外国人材の活用
◯若手起業家による事業承継×M&A
◯ 地方企業を海外市場につなぐ 輸出・インバウンド支援
◯地域資源(観光・農業・伝統産業)を活かした 再生型ビジネス
◯アジア人材・企業を日本に呼び込む対日進出支援

こうして並べてみると、「ネタの渋滞国家」ともいえますね。やれ少子高齢化だ、人手不足だ、地方が厳しいだと嘆いている間にも、ビジネスの方が順番待ちをしてこちら側を待っているようにも見えてきます。

皆さんお気付きのとおり、少子高齢化、人手不足、地方消滅、事業承継、国際競争力…実はどれも放置プレイが長すぎただけの問題ばかりなんです。日本は決して衰退した国ではなく、ただ長い間、宿題を見ないふりしてきただけなのです。そして幸いなことに、今、その宿題が全て「儲かる問題」になっているのです。

日本は、今年も来年も再来年もおそらく大丈夫です。なぜなら、まだ宿題が大量に残っているからです。問題があるうちは、仕事がある。仕事があるうちは、日本は終わらないです。私はと申しますと、法律と現場の間で自分自身にツッコミを入れながら、今年もひとつずつネタを形にしていきたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします!

令和8年元旦
出入国在留管理局申請取次行政書士
稲福 正直

この記事の監修者
アソシエイツ稲福国際行政書士事務所 行政書士
稲福 正直

アソシエイツ稲福国際行政書士事務所
代表行政書士
沖縄県那覇市出身
明治大学法学部法律学科卒業
東京都行政書士会
会員番号第15128号
専門は、建設特定技能ビザ申請・建設業に係る申請等

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